奥会津金山大自然では5月下旬より田植えを行い、丹精込めて育て上げます。9月後半から稲刈りが始まり、10月から新米の出荷が始まります。
日本有数の豪雪地帯である奥会津・金山町の、豊富な雪解け水で育った奥会津金山大自然米®は、ふっくら美味しいと評判です。
数量 | 価格(税込) | |
玄米 | 30kg | 8,500円 |
1kg | 284円 | |
白米 | 30kg | 11,400円 |
10kg | 3,800円 | |
1kg | 380円 | |
無洗米 | 30kg | 11,700円 |
10kg | 3,900円 |
安全な「大自然米」の出荷
弊社では最新鋭の設備ライスセンターの稼働により、安全・安心の農作物を生産して、町の農業をけん引しています。
金山町は放射線量が極めて低いのですが、昨今の風評被害を払拭するために独自に検査機関に依頼して、放射能が検出されない旨の確認を行っています。また、平成24年度より始まった福島県による全量全袋検査体制により、さらに安全で安心な「大自然米」を出荷しています。(全量全袋検査体制について:福島県HP)
米の生産に適した気候と風土
世界有数の豪雪地帯である金山町は、内陸部特有の気候風土をもっています。夏の日中の猛暑に比べて、朝晩の気温は低く、寒暖の差が激しいのが特徴です。また、山の緑が作る澄み切った空気は、まさに美味しい米を育てる最適の条件と言えます。
ブナの森の一滴(ひとしずく)
新潟県境に立ちはだかる越後山脈のブナの森に蓄えられた一滴の雨は、数十年の時間を経て源流となり、その清冽な水は太古の昔から地域住民の飲み水として使用されてきました。また、冬に2~3mも降り積もる雪が解けて地下に浸透し、伏流水となります。
大自然米は、そうしたミネラルをたっぷり含んだ水をふんだんに利用して栽培しています。人間を育んだ水が「大自然米」を育んでいるのです。
奥会津金山大自然では環境に優しい米づくりを推進しており、「大自然米」も減農薬によって栽培されています。
奥会津のおいしい水と空気が育て上げた「大自然米」をぜひご賞味ください。
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4月後半~5月上旬 種まき
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5月末 ~6月上旬 田植え
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8月上旬 出穂(しゅっすい)
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9月中旬~10月中旬 稲刈り
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10月~ 新米出荷
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奥会津金山大自然米®のご注文は、注文申し込みページよりお申し込みください。